2026年2月15日、NDロードスターNR-Aを契約しました。
人生2台目のNDロードスターです。
それまで乗っていたCX-5は、ディーゼル4WD・6MT。通勤から長距離移動までこなせる、実用性の高いクルマでした。
それなのに次に選んだのは、2シーターのロードスター。
しかも主な用途は、往復約60kmの通勤です。
快適性や積載性を考えれば、CX-5に乗り続ける方が合理的だったと思います。
それでもロードスター、それもNR-Aを選びました。
この記事では、CX-5から乗り換えることにした理由、2シーターでも問題ないと判断できた背景、そして数あるロードスターのグレードからNR-Aを選んだ理由をまとめます。
CX-5に不満があって乗り換えたわけではない
CX-5は、とても気に入っていたクルマです。
ディーゼル4WDに6MTという仕様で、毎日の通勤から長距離移動まで幅広く使ってきました。
走り、快適性、荷物の積みやすさ。
1台でさまざまな用途をこなせることは、CX-5の大きな魅力でした。
それでも毎日往復約60kmを走る中で、
「この通勤時間そのものを、もっと楽しめるクルマにしてもいいのでは?」
と考えるようになりました。

CX-5に何か大きな不満が生まれたわけではありません。
むしろ満足していたからこそ、次は同じような万能さを求めるのではなく、まったく違う方向へ振ってみたくなりました。
そこで再び候補になったのが、NDロードスターです。
私は2015年にもNDロードスターを所有していました。
一度乗ったことのあるクルマを、もう一度選ぶ。
自分でも少し意外でしたが、改めて試乗したときに感じた軽快さが、その後もずっと頭に残っていました。


それから数年後、私はマツダの懐の深さを象徴するCX-5へと乗り換えました。

2シーターでも問題ないと判断できた理由
ロードスターへ乗り換えるうえで、大きなハードルになるのが実用性です。
CX-5は人も荷物も載せやすく、長距離移動も快適。
それに対してロードスターは2シーターで、荷室も限られます。
普通に考えれば、通勤車としてはCX-5の方が便利です。
それでも今回は、ロードスターへ乗り換えても困らないと判断できました。
理由は、家にRenault Capturがあるからです。
買い物や荷物が多いとき。
2人以上で移動するとき。
長距離で快適性を優先したいとき。
そういった場面はCapturに任せることができます。
つまり、1台ですべてをこなす必要がありません。

CX-5に乗っていた頃は、通勤も買い物も長距離も1台でこなせる便利さがありました。
一方、2台体制になったことで、
「通勤用のクルマは、もっと運転の楽しさに振ってもいい」
と考えられるようになりました。
ロードスター単体で見れば、積載性や乗車人数には明確な制約があります。
ただ、自分たちの生活全体で見れば、その制約をCapturで補うことができます。
この使い分けができるからこそ、ロードスターを日常の通勤車として選ぶことができました。

なぜNR-Aを選んだのか
NDロードスターには複数のグレードがあります。
その中で今回選んだのがNR-Aです。
理由は、自分がロードスターに求めているものと一番合っていたからです。
豪華な装備よりも、運転することそのものを楽しみたい。
そして将来的には、足まわりのセッティングやサーキット走行も楽しみたい。
そう考えると、NR-Aが自然な選択になりました。

装備の豪華さより、走りを楽しむための土台を重視
ロードスターを選ぶなら、快適装備や内装の豪華さを重視する選び方もあります。
ただ、自分の場合はそこが最優先ではありませんでした。
毎日の通勤で運転する時間そのものを楽しみたい。
クルマの動きやセッティングの変化も味わいたい。
そのため、自分の使い方に合っていると感じたNR-Aを選びました。
自分好みに仕上げていく余地を残したい
NR-Aを選んだもう一つの理由が、自分好みに仕上げていく余地です。
購入時点であれもこれも変更するより、
「実際に乗ってから、必要だと感じたところを変えていく」
という方が自分には合っています。
足まわり。
タイヤ。
アライメント。
シートポジション。
こういった部分は、実際に走ってみないと分からないことも多いです。
だからこそ、最初から全部を決め切るのではなく、まず標準状態で乗り、その後少しずつ調整していきたいと考えました。

サーキット走行も視野に入れていた
NR-Aを選ぶ時点で、将来的にサーキットを走ることも考えていました。
もちろん、購入直後から大きく手を入れるつもりではありません。
まずは通勤や一般道でしっかり乗る。
そのうえで必要になれば、セッティングや装備を考えていく。
日常使いから走る楽しさまで、自分のペースで広げていきたいと考えています。
「上位グレードだから良い」では選ばなかった
今回のグレード選びでは、
「高いグレードだから良い」
という考え方はしていません。
自分の使い方に合っているか。
欲しい装備があるか。
これからどう乗りたいか。
そこを基準に考えた結果がNR-Aでした。
装備面では割り切りが必要な部分もあります。
それでも、自分がロードスターに求めているものを考えると、その割り切りも含めてNR-Aが一番しっくりきました。
契約時に選んだ純正用品
今回のNR-Aでは、純正用品も必要性と価格を考えながら選びました。
実際に契約時に採用したのは、
・ブルーミラー(親水)
・バックガイドモニター
・バックカメラクリーナー
・ETC
・インダクションサウンドエンハンサー
・アルミペダルセット
・純正ドライブレコーダー
の7点です。
購入前はリアスポイラーやアルカンターラ内装、ブルーアクセントのフロアマットなど、ほかにも付けたいものをいろいろ考えていました。
ただ、実際に見積もりへ入れていくと金額も大きくなります。
そこで、価格や必要性を考えながら、契約時に付けるものと見送るものを整理しました。
ロードスターは、あとから自分好みに変えていく楽しみもあります。
購入前に候補にしていた純正用品と、実際に選んだもの・見送ったものについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

納車後は、まず標準状態を知りたい
契約した時点から、タイヤや足まわりなど試してみたいことはいくつもあります。
ただ、納車してすぐに大きく変更するつもりはありません。
まずは標準状態でしっかり乗ります。
通勤。
一般道。
高速道路。
ワインディング。
いろいろな場面で走りながら、NR-Aが標準状態でどんな動きをするのかを確認したいと考えています。
そのうえで、
「ここを変えたい」
「この部分はそのままで十分」
と感じたところから手を入れていくつもりです。
その後、約2か月乗ってからアライメントを調整
実際に納車されてからは、まず標準状態を中心に乗りました。
往復約60kmの通勤をはじめ、一般道、高速道路、コーナーの多い道などを走りながら、NR-Aの標準状態を確認。
そのうえで約2か月後、部品を交換する前に1G締め直しと4輪アライメント調整を行いました。
実際の設定値や、一般道・新東名120km/h区間で感じた変化はこちらの記事にまとめています。

往復60kmの通勤がどう変わるのか
ロードスターを選んだ大きな理由は、毎日の通勤です。
往復約60km。
年間で考えれば、かなり長い時間をクルマの中で過ごします。
これまではCX-5がその役割を担ってくれていました。
快適で、荷物も積めて、長距離でも使いやすい。
クルマとしての便利さなら、ロードスターよりCX-5の方が上です。
それでも今回は、その時間をもっと「運転する時間」として楽しみたくなりました。
ロードスターに変えたことで、毎日の通勤が実際にどう変わるのか。
これは納車後、長く乗りながら確認していきたいところです。

という問いが頭をよぎるようになった。
2台目のNDロードスターにNR-Aを選んだ
2015年にも一度所有したNDロードスター。
そして2026年、もう一度NDロードスターへ戻ることになりました。
今回選んだのはNR-Aです。
CX-5に不満があったわけではありません。
Capturがあることで実用性を分担できるようになり、通勤車には運転する楽しさをより強く求められるようになったこと。
将来的に足まわりのセッティングやサーキット走行も楽しみたいこと。
そして、実際に試乗したときの軽快な感覚が忘れられなかったこと。
いくつもの理由が重なって、NR-Aを選びました。

合理性だけを考えれば、往復60kmの通勤に2シーターのロードスターを選ぶ必要はありません。
それでも、自分の生活環境とクルマに求めるものを整理すると、この選択が一番しっくりきました。
納車後はまず標準状態をしっかり楽しみ、その後のメンテナンスやセッティング、カスタムも実際に経験した内容を記録していきます。
人生2台目のNDロードスター。
ここから新しいCAR LIFEのスタートです。
購入時のマイカーローンについて
今回の車両購入では、一部をマイカーローンにしました。
ディーラーローンと比較したうえで、最終的に選んだのはろうきんです。
2026年2月当時、自分に提示された金利や、走行距離・所有名義などで確認したこと、実際に用意した書類はこちらの記事にまとめています。


仕事の関係で3ヶ月ほど藤沢に住んでいた時にお邪魔して見させていただいた。
この時の印象がとても良く、買うならこの色!と決めていた。

