2026年3月、約7.6万km乗ったCX-5を169万円で売却しました。
次の愛車は、すでに契約していたNDロードスターNR-A「瑠璃丸」です。
クルマの売却では、できるだけ高く売りたいと思う一方で、
「いつ売れるのか」
「納車までクルマがなくならないか」
「4月をまたいだ場合の費用はどうなるのか」
など、金額以外にも考えることがありました。
私も最初は、できるだけ高値を狙いたいと考えていました。
しかし、実際に売却を進める中で重視するようになったのは、
「最高額を狙い続けること」ではなく、
「ロードスターの納車時期から逆算し、自分が納得できる条件で確実に手放すこと」
でした。
この記事では、約7.6万km乗ったCX-5を169万円で売却するまでに、
・最初に検討した売却方法
・途中で方針を変えた理由
・実際の査定額
・4月1日を意識した理由
・ロードスター納車からどう逆算したか
を、実際の経験をもとにまとめます。
※買取価格や中古車相場は、車両状態、地域、時期、市場動向などで変わります。この記事の金額は、2026年3月に私のCX-5を実際に売却した際の結果です。
CX-5は約7.6万kmで手放すことに
売却したCX-5は、2021年式のXD スマートエディション。
4WD・6MTで、ボディカラーはポリメタルグレーメタリックです。
売却契約時の走行距離は約76,100km。
修復歴はなく、大きく目立つ傷もない状態でした。
最終的な売却額は169万円です。
CX-5そのものに大きな不満があって手放したわけではありません。
むしろ、走り、実用性、長距離での使いやすさまで含めて気に入っていました。
ただ、次の愛車としてNDロードスターNR-Aを契約したことで、CX-5をいつ手放すかを具体的に考える必要が出てきました。

そこで始めたのが、売却方法とタイミングの検討です。
最初はカババでの売却を考えていた
CX-5の売却では、最初から買取店へ持ち込むつもりだったわけではありません。
最初に考えたのは、個人売買を仲介するカババです。
一般的な買取店とは仕組みが異なるため、条件が合えば高めの価格を狙える可能性があります。
自分としても、
「せっかく状態の良いCX-5を手放すなら、できるだけ納得できる価格で売りたい」
と考えていました。
そのため、まずはカババへ出品して様子を見ることにしました。
ただ、実際に次のロードスターの納車時期と照らし合わせて考えていくと、別の問題が出てきました。
売れる時期が読めないことが気になった
カババで気になったのは、売却成立までの時期を自分で完全にはコントロールできないことです。
出品してすぐ買い手が見つかるとは限りません。
また、申し込みが入ってから実際に車両を引き渡すまでにも時間がかかります。
自分の場合、次の愛車であるNDロードスターNR-Aの納車時期が見えてきていたため、
「いつCX-5が手元を離れるのか」
が重要になっていました。
高く売れる可能性があっても、売却時期が読めないままだと、
・ロードスター納車との間が空く
・逆にCX-5を長く持ちすぎる
・維持費が余分にかかる
といったことも考えられます。
そこで、売却価格だけではなく、
「いつ確実に手放せるか」
も同じくらい重視するようになりました。
4月1日をまたぐ可能性も考えた
もうひとつ意識したのが、年度をまたぐタイミングです。
私の場合、売却時期が3月だったため、4月1日までに手放せるかどうかも気になっていました。
当時は、自動車税や出品に伴う費用などを含め、
「売却が4月以降までずれ込むと、手元に残る金額が減る可能性がある」
と考えていました。
自動車税や名義変更時期、各サービスの費用負担は売却方法や契約条件によって扱いが変わる場合があります。
そのため、
「4月1日をまたぐと必ず○万円損する」
という意味ではありません。
自分の場合は、高値を待ち続けることよりも、3月中に売却時期を確定させた方が安心できると判断しました。
高値より、確実に売れることを優先した
ここで、売却方針を変えました。
最初は、
「できるだけ高く売りたい」
という考えが強かったのですが、途中からは、
「ロードスター納車までの流れを崩さず、納得できる価格で確実に手放したい」
という考えに変わりました。
カババそのものに問題があったわけではありません。
自分の売却時期と次のクルマの納車予定を考えた結果、今回は別の方法の方が合っていると判断しただけです。
そこで、買取店への売却へ切り替えることにしました。
まずMOTAで相場感を確認した
買取店へ売却する方針に切り替えたあと、まず行ったのが相場の確認です。
いきなり1店舗へ持ち込んで、その場で提示された金額だけを基準に決めるのではなく、
「今の自分のCX-5が、どのくらいの価格帯で見られているのか」
を把握しておきたいと考えました。
そこで利用したのがMOTAの車買取サービスです。
事前査定の結果を見ることで、実車査定へ進む前におおよその価格帯を把握することができました。
もちろん、事前査定額がそのまま最終買取額になるわけではありません。
実際の車両状態や走行距離、装備、査定時点の相場などによって金額は変わります。
それでも、自分の中で基準を持ってから実車査定へ進めたことは大きかったです。



事前査定額を「正解」ではなく基準として使った
MOTAの事前査定結果を見たときも、
「この金額以上でなければ絶対に売らない」
とは考えませんでした。
事前査定はあくまでひとつの材料です。
自分が重視していたのは、
・実際の査定額
・車両を引き渡す時期
・ロードスター納車までのスケジュール
・その時点でのCX-5の相場感
を合わせて判断することでした。
高値だけを追い続けると、売却時期が後ろへずれる可能性もあります。
逆に、早く決めることだけを優先すると、相場を確認しないまま手放すことにもなります。
その間で、自分が納得できるところを探しました。
実車査定を依頼
相場感を確認したうえで、実際に買取店へ査定を依頼しました。

査定してもらったのは、
2021年式 MAZDA CX-5 XD スマートエディション
4WD・6MT
ポリメタルグレーメタリック
走行距離 約76,100km
という車両です。
修復歴はなく、大きく目立つ傷もない状態でした。
ただし、中古車の査定額は車種・グレードだけで決まるものではありません。
走行距離やボディ状態、内外装の状態、市場での需要など、さまざまな条件が影響します。
そのため、この記事の169万円という結果も、
「同じCX-5なら誰でもこの金額になる」
という意味ではありません。
あくまで2026年3月時点で、自分のCX-5を査定してもらった結果です。
最終的な売却額は169万円
最終的に、CX-5は169万円で売却しました。
この金額だけを見ると、
「もっと高く売れた可能性はなかったのか」
と考えることもできます。
実際、中古車の売却では、査定する会社や時期が変われば金額が変わる可能性があります。
ただ、自分の場合は169万円という金額に加えて、
「希望していた時期に売却できる」
ことも重要でした。
次のロードスターの納車予定。
4月をまたぐ可能性。
その間に発生する維持費。
そうした条件まで含めて考えた結果、169万円で売却することに納得できました。

「最高額」より「自分が納得できる条件」で決めた
今回の売却で感じたのは、
「一番高い価格を取れたか」
だけでは、良い売却だったかどうかを判断できないということです。
もちろん、少しでも高く売れる方がうれしい。
それでも、売却には時間もかかります。
次のクルマが決まっている場合は、その納車時期との調整も必要です。
自分の場合は、
・169万円という売却額
・3月中に売却時期を決められたこと
・ロードスター納車までの予定を組みやすかったこと
を合わせて、今回の条件で手放すことにしました。
結果として、
「もっと高くなるかもしれない」
と待ち続けるより、自分が納得できる金額とタイミングで決められたことの方が大きかったです。
売却を決めたあとは引き渡し日を調整
169万円で売却することを決めたあとは、CX-5をいつ引き渡すかを調整しました。
自分の場合は、次の愛車であるNDロードスターNR-Aの納車を控えていたため、
「できるだけ高く売る」
だけでなく、
「クルマが必要な期間をどうつなぐか」
も重要でした。
売却を早く決めすぎれば、ロードスターが納車されるまでクルマがない期間が長くなります。
一方で、引き渡しを遅らせすぎれば、3月中に売却を確定させたいという今回の目的から外れてしまいます。
そこで、ロードスターの納車予定を確認しながら、生活への影響が大きくならない範囲でCX-5の引き渡し日を決めました。
金額だけではなく、次のクルマとのつながりまで含めて考える。
新車への乗り換えでは、この部分も意外と重要だと感じました。

売却前に確認しておいてよかったこと
今回の売却では、査定額以外にも事前に確認しておいてよかったことがありました。
特に意識したのは、
・売却代金がいつ入金されるのか
・車両をいつ引き渡すのか
・名義変更がいつ行われるのか
・必要な書類は何か
・次のクルマの納車まで移動手段をどうするか
といった点です。
査定額だけを比べている段階では、どうしても「何万円で売れるか」に目が向きます。
しかし実際に契約するとなると、その後の手続きや日程も生活に関わります。
特に今回は3月という時期だったため、名義変更のタイミングについても確認しておきたいポイントでした。
7.6万km乗ったCX-5でも169万円になった
今回のCX-5は、売却時点で約76,100km走っていました。
走行距離は中古車査定の要素のひとつですが、
「7万kmを超えたから、もうほとんど値段が付かない」
という状態ではありませんでした。
結果として、実際の売却額は169万円です。
もちろん、この金額だけを見てCX-5全体の相場を判断することはできません。
同じ年式やグレードでも、
・走行距離
・車両状態
・修復歴
・装備
・ボディカラー
・査定時期
・市場での需要
などによって結果は変わります。
それでも、自分が実際に約7.6万km乗ったCX-5を169万円で売却した記録として残しておきます。
今回の売却で一番大事だったのは「期限を決めること」
今回の売却で自分にとって一番大きかったのは、
「いつまで高値を待つのか」
を決めたことでした。
最初は、少しでも高く売れればいいと考えていました。
しかし、売却価格は未来にならないと分かりません。
待てば上がる可能性もあれば、下がる可能性もあります。
そこで今回は、
「この日までに、このくらいの条件なら売る」
という自分なりの基準を持つことにしました。
その基準があったからこそ、169万円という査定額が出たときに、
「まだ待てばもっと上がるかもしれない」
と迷い続けずに決めることができました。
高く売ることと、納得して売ることは少し違う
クルマを手放すなら、少しでも高く売りたいと思います。
自分も同じでした。
ただ、今回実際に売却してみて、
「最高額で売れたか」
と
「自分が納得できる売却だったか」
は、必ずしも同じではないと感じました。
最高額だったかどうかは、すべての買取店や売却方法を試さない限り確認できません。
一方で、
・事前に相場感を確認した
・自分が納得できる金額だった
・希望する時期に手放せた
・次のクルマへの乗り換え予定も組めた
という条件が揃えば、自分としては十分納得できます。
今回は、このバランスを取れたことが一番良かったと思っています。
まとめ|CX-5は169万円で売却しました
約7.6万km乗った2021年式CX-5 XD スマートエディションを、2026年3月に169万円で売却しました。
最初はカババでの売却も考えていましたが、ロードスターの納車時期や年度末のタイミングを考え、最終的には買取店への売却へ方針を変更しました。
今回、自分が重視したのは、
・事前に相場感を把握すること
・査定額だけでなく売却時期も見ること
・次のクルマの納車から逆算すること
・自分の中で売却する基準を決めること
でした。
結果として、169万円という金額と売却時期の両方に納得したうえでCX-5を手放すことができました。
もっと高く売れた可能性があったかどうかは分かりません。
それでも、今回の目的は「最高額の記録を作ること」ではなく、NDロードスターへの乗り換えを無理なく進めることでした。
CX-5には約7.6万km乗りました。
通勤から長距離移動まで、本当にさまざまな場面で活躍してくれたクルマです。
そして、その役割を終えて、次はNDロードスターNR-A「瑠璃丸」へ。
CX-5を手放したことで、いよいよ新しいCAR LIFEが始まります。

