クルマ好きの皆さん、こんにちは。納車が待ちきれず、仕事休んだつりふぁすです。
ついにこの日がやってきました。2025年式新型キャプチャー納車の日!
初のルノー車、初のディーラー。一体納車はどんな感じなのか?
例によってほぼ写真のキャプションでレビューします!


前回、契約時の記事はこちら

納車の儀
2025年8月8日金曜日の午後。
ディーラーさんへのお土産(黒糖どら焼き)を近所の和菓子屋さんで購入し、予定の16時ちょうどより20分ほど早く到着した我々夫婦。(ウキウキして早く家を出た)
もしかしたら少し待つかも・・・と思っていましたが、担当営業さんが既にスタンバッてくれておりました。・・・流石です!
まずは席に案内される私たち。
そこには準備済みのキー・書類が揃えてあり、ついにこの日が来たか!とテンションは爆上がり(心中で)


アクリルプレートには「CONGRATULATIONS!」(おめでとう!)の文字が。



外に出て愛車と対面



エンジンルーム

エンジンは1.6Lの自然吸気で69kW 148N•mを発生。モーターは2機ありメインは36kW 205N•m、サブは15kW 50N•mを発生。
実際乗ると、走り出しから軽やかに車体を加速させる。
フランス車だけどブレーキのマスターシリンダーがちゃんと運転席にあるのもポイント高し。回生ブレーキとの協調も不自然さは感じられず、ブレーキフィールが普通以上に良い。
室内







タイヤ&ホイール

この車体に重いホイール、低扁平タイヤなので悪そうな乗り心地を予想したが、穴ボコを通過しても不快な突き上げを感じなかった。
ただ、コーナー中に路面が荒れていると相応に振動が伝わってくるが接地感を感じられるため、好みが分かれそうなところ。
ちなみに空気圧はFr:230kPa Rr:210kPa
外観

ルノーマークあたりのポリカーボネート製グリルは穴が空いておらず、「虫などの汚れが洗車しやすい。」と担当営業さんの推しポイントであった。


アンビエントライト、マルチセンス




グローブボックス

キー

ロザンジュマークは中央に配置。緩く凸面形状になっている。
ちなみにストラップを通す穴はカバーを開けると見える。

ドア周り



ペダル周り

配置はCX-5(マツダ)と比べるのは酷だけど、十分合格点。
ただし、フットレストは傾斜が寝気味なこともあり、アクセルより遠い。足を左右対称に置けるマツダよりは劣る(と思う)部分。


新型キャプチャーで旅に出てみた
お盆休み中、浜松から軽井沢まで1泊2日で出掛けてきました。初のロングドライブ&高速走行です。
燃費
まずは気になる燃費ですが、出発時点のODO(総走行距離)が193km、旅の終わりで948kmでしたので今回の旅で756km走行。
給油量はちょうど40Lほどでした。つまりリッターあたり18.9km。車載の燃費計では19.3kmを記録。
走行の中身としては、往路は浜松から長野県の天龍峡ICまで下道。帰りは軽井沢から下部温泉早川ICまで下道。
旅先では軽井沢〜佐久あたりを中心に下道のみ走行。(酒蔵めぐり)
結果、トータル下道6割、高速4割といった感じです。(ちなみに軽井沢の街は都内ナンバーばかりで激混みだった)
なお、ホームに着いた時点で走行可能距離が200kmと表示されていたため、1回の給油で1000km近い走行も不可能ではなさそうです。


(給油前の画面操作時、最初にアプリをかざして情報を読み取ってくれる)


ちなみに下道はもちろん、高速道路でも頻繁にEV走行となり、確認できた範囲ではメーター読み時速117km /hでもEV状態(=エンジン停止)となった。
ちなみにエンジンのON OFFに伴うショックは皆無。エンジン音がわずかに聞こえる程度です。

高速安定性について
このキャプチャー、カーブでは軽快に曲がるのに、速度を上げるとものすごくビシッとまっすぐ走ります。
目線がとにかくぶれない。ハンドルもドシっと座っており、安心して乗っていられてます。正直いってこれはものすごく良い。

しかし、速度を上げると不思議なほど目線がぶれず、ハンドルもドシっと座っていて、延々と走れそうな気になってくる。
このキャプチャー、個人的にはかなり気に入りました。
本当に乗りやすい。走りも楽しく、適度に(十分に)快適。(あくまで大衆車のBセグSUVだからあえてこう言う)
運転に気を使うこともなく、普段使いするクルマとしては本当に、かなりお勧めできる1台です!
興味を持たれた方はぜひお近くのルノーへ足を運んでみてください。
(連絡くだされば私たちの営業担当さんもご紹介致します!)
みんカラやってます。お気軽に絡んでくださいナ みんカラ
以上、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
これからも本ブログ「青天井なCAE LIFE」をよろしくお願いいたします。
皆さんの人生が青天井に楽しくなりますように。
ではまた!