CX-5のエアコンフィルター交換方法|工具不要でグローブボックスから交換

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CX-5のエアコンフィルターを自分で交換しました。

前回の交換から2年以上、走行距離でも2万km以上使っていたため、一度状態を確認して交換することにしました。

今回使ったのは、MAHLE LAK1800Pです。

作業は助手席側のグローブボックスを外して行いますが、工具は使いません。

この記事では、

・CX-5のエアコンフィルター交換手順
・グローブボックスの外し方
・実際に2年以上使ったフィルターの状態
・今回使ったMAHLE LAK1800P
・交換時に気を付けたいポイント
・実際にかかった費用

を、実際の作業写真を使って順番に紹介します。

※この記事は自分のCX-5で実際に行った作業例です。年式・型式や使用するフィルターによって適合が異なる場合があるため、購入前に必ず適合確認をしてください。

目次

交換は工具不要。作業自体はかなりシンプル

CX-5のエアコンフィルターは、助手席側のグローブボックス奥にあります。

今回の交換で外したのは、

・グローブボックス
・使用済みのエアコンフィルター

だけです。

特別な工具は必要ありませんでした。

作業の流れは、

グローブボックスを開ける

ダンパーを外す

左右のストッパーを内側へ寄せてグローブボックスを外す

古いフィルターを抜く

新品を入れる

逆の手順で戻す

というものです。

構造が分かれば難しい作業ではありません。

ただし、グローブボックスまわりは樹脂部品なので、無理に力をかけずに作業します。

今回外したフィルターは、2年以上・2万km以上使用したものです。

新品と並べると、汚れの差は目で見ても分かりました。

作業前に確認しておきたいこと

今回の交換作業では特別な工具は使いませんでした。

ただし、グローブボックスやダンパー部分は樹脂部品なので、強くこじったり無理に引っ張ったりしないようにします。

また、交換用フィルターは年式や型式によって適合が異なる場合があります。

購入前に、自分のCX-5へ適合する製品か確認しておくのがおすすめです。

今回使用したのはMAHLE LAK1800Pです。

グローブボックスを開ける

エアコンフィルターは、助手席側のグローブボックス奥にあります。

まずはグローブボックスを開けます。

まずはグローブボックスを開ける。外すのに工具は不要。

中に物が入っている場合は、作業前に出しておいた方が作業しやすいです。

グローブボックス横のダンパーを外す

次に、グローブボックス側面に付いているダンパーを外します。

下側を外す。はまっているだけなので指で外れる。

無理に引っ張るのではなく、固定されている部分を確認しながら外します。

この部品を外しておくことで、グローブボックスを下まで開けられるようになります。

左右のストッパーを内側へ押す

ダンパーを外したら、グローブボックス左右のストッパー部分を内側へ押します。

左側のを外すところ。突起が本体側に引っかかっているだけなので内側に寄せると外れる。反対側も同様。
右側は暗くて上手く撮れず。作業は左側と同じ。

左右を少し内側へたわませるようにすると、ストッパーがダッシュボード側から外れます。

樹脂部品なので、必要以上に大きく変形させないようにします。

ストッパーが外れると、グローブボックスをさらに下方向へ倒すことができます。

グローブボックスを外す

下まで倒したら、グローブボックス本体を車両側から外します。

これで、奥にあるエアコンフィルターへアクセスできます。

古いエアコンフィルターを取り出す

グローブボックスの奥を見ると、エアコンフィルターが入っています。

古いフィルターを手前へ引き出します。

今回取り外したものは、前回交換から2年以上、走行距離でも2万km以上使用したフィルターです。

フィルターを外した後の状態。

外したフィルターには、細かな埃やゴミが付着していました。

新品と並べると、その違いが分かりやすいです。

新しいフィルターを取り付ける

古いフィルターを外したら、新品へ交換します。

今回使用したのはMAHLE LAK1800Pです。

MAHLE LAK1800Pの方が挿入口のウレタンが分厚く、密着性が高そうなつくり

取り付ける際は、フィルターに表示されている向きを確認します。

上下や空気の流れる方向を間違えないようにして、元のフィルターと同じ向きで取り付けました。

新品を実際に入れてみた。極厚のウレタンで機密性が高い。

無理に押し込む必要はありません。

正しい位置と向きであれば、自然に収まります。

グローブボックスを元に戻す

新品フィルターを取り付けたら、あとは外したときと逆の手順で戻します。

グローブボックスを取り付ける。

左右のストッパーを元の位置へ戻す。

最後にダンパーを取り付けます。

グローブボックスを何度か開閉し、引っ掛かりや外れがないことを確認したら作業完了です。

今回選んだのはMAHLE LAK1800P

今回使用したのは、MAHLEのLAK1800Pです。

自分が購入した当時の価格は1,917円でした。

MAHLE LAK1800P

この製品を選んだ理由のひとつが、活性炭入りだったことです。

活性炭入りだからといって車内のニオイがすべて消えるわけではありません。

ただ、自分は外気導入時の排気ガス臭などが少しでも軽減できればと考えて選びました。

また、実際に取り付けてみるとサイズは問題なく、車両側のフィルターケースへ収まりました。

装着した状態

新品側は、取り外したフィルターと比べて外周部分のウレタンが厚めに見えました。

実際に装着するとケース内に収まり、自分のCX-5では問題なく使用できました。

※適合は年式・型式によって異なる場合があるため、購入前に必ず確認してください。

2年以上・2万km以上使ったフィルターはかなり汚れていた

今回取り外したフィルターは、前回交換から2年以上、走行距離でも2万km以上使用していました。

新品と並べると、色の違いはかなり分かります。

使用済み側には埃や細かなゴミが付着していました。

交換前に、

「エアコンの効きが明らかに悪い」

「異臭がひどい」

といった症状があったわけではありません。

それでも、外して実物を見ると、それなりに汚れていました。

エアコンフィルターは普段目に入らない部品なので、症状が出てからではなく、一定期間使ったところで状態を確認する意味はあると感じました。

交換後の変化は劇的ではなかった

新品へ交換したからといって、

「風量が劇的に増えた」

「車内の空気がまったく別物になった」

というほどの変化は自分には感じられませんでした。

そもそも交換前に大きな不具合を感じていたわけではないので、これは自然だと思っています。

今回の交換では、

「2年以上使ったフィルターを新品へ戻した」

というメンテナンスとして考えています。

実際に古いフィルターの汚れを確認できたので、交換したこと自体には納得しています。

自分で交換すれば部品代だけで済んだ

今回、自分で作業したため、かかった費用は基本的にフィルター本体代だけです。

自分が購入した当時は1,917円でした。

一方、この記事を書いた当時にマツダディーラーで確認した交換費用は、フィルター代と工賃を合わせておおむね5,000〜6,000円程度でした。

ただし、これは当時の参考価格です。

店舗や時期、使用するフィルターによって変わるため、現在の価格は各店舗で確認してください。

工具が不要で、自分のCX-5では作業自体もシンプルだったため、

「自分でやってみてもいい」

と思えるメンテナンスのひとつでした。

高価なフィルターを選べばいいわけではない

市販のエアコンフィルターには、さまざまな価格帯の商品があります。

活性炭入り。

抗菌・防臭機能付き。

花粉や細かな粒子への対応をうたうもの。

機能は製品によって違います。

自分は、価格だけで判断する必要はないと思っています。

今回のMAHLE LAK1800Pは、自分が求めていた活性炭入りで、価格も納得できる範囲でした。

必要な機能と価格のバランスを見て選べば十分だと思います。

交換時期は距離や期間だけで決めなくてもいい

今回のフィルターは2年以上・2万km以上使用しました。

ただし、

「必ず2年で交換」

「2万kmを超えたらすぐ交換」

という意味ではありません。

走行する環境によって汚れ方は変わります。

交通量の多い道路をよく走る。

未舗装路を走る。

花粉や埃が多い地域で使う。

こうした条件でも状態は変わるはずです。

そのため、自分としては一定期間使ったら一度取り外して、汚れ具合を見て判断するのが分かりやすいと感じています。

まとめ|CX-5のエアコンフィルター交換は工具不要でできた

CX-5のエアコンフィルターを、自分で交換しました。

今回使ったのはMAHLE LAK1800P。

前回交換から2年以上、2万km以上使ったフィルターを外して新品へ交換しています。

今回の作業では工具を使いませんでした。

手順は、

グローブボックスを開ける。

ダンパーを外す。

左右のストッパーを外す。

古いフィルターを取り出す。

新品を正しい向きで入れる。

逆の手順で元に戻す。

という流れです。

実際にやってみると、構造はかなりシンプルでした。

一方で、グローブボックスまわりは樹脂部品なので、無理に力をかけないようにすることは大切です。

交換後に劇的な変化を感じたわけではありません。

それでも、2年以上使ったフィルターには実際に埃や汚れが付着していました。

普段見えない消耗品だからこそ、ときどき状態を確認して交換する。

CX-5で自分でできるメンテナンスの中では、比較的取り組みやすい作業でした。

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