こんにちは。現金は手元に残したい派のつりふぁすです。
人生二度目のNDロードスター。
今回は「より純度の高い走り」を求め、モータースポーツベースの「NR-A」を選びました。
しかし、契約を目前にして、ある「現実的な壁」にぶつかったのです。
それが、マツダのローン体系と金利の設定でした。

ちなみに私はろうきんの回し者ではありません。(笑)
実際に利用し、多くの人におすすめできると思い、記事にしました。
「残クレ」という選択肢が消えた瞬間
最近の車の買い方の主流は「残クレ(マツダならスカイプラン等)」かもしれません。
月々の支払いを抑え、数年後に乗り換える。
一見スマートな選択ですが、私のライフスタイルには全く当てはまりませんでした。
最大の理由は、私のメイン用途が「往復60kmの長距離通勤」であることです。

年間走行距離は優に1.5万kmを超えてくるでしょう。
残クレには「月間走行距離◯◯◯◯km以内」という厳しい制約があり、それを超えると返却時の査定額がガクンと下がってしまいます。
「ロードスターという相棒と、距離を気にしながら付き合いたくない。」
「いつまでも、どこまでも、自分の意思で走り続けたい。」
そう考えたとき、私の中から「借り物」のような感覚が残る残クレという選択肢は消えました。
なお、マツダには「スカイプラン」という残価設定型クレジットがあり、現在は金利3.9%と比較的抑えられています。
しかし、走りに特化したNR-Aは、基本的にこのスカイプランの対象外。
代わりに選択できるのは、「マツダアドバンテージローン」でした。 しかし、その金利を見て正直驚きました。
- 残価設定タイプ:金利 4.9%
- 返済回数・金額指定タイプ:金利 5.9%
通常のスカイプラン(3.9%)と比較しても1.0%〜2.0%も高い設定です。
せっかく「長く、大切に乗りたい」から残クレ(スカイプラン)ではなく通常ローンを検討していたのに、回数指定だと5.9%という、なかなかに「硬派な数字」が待ち受けています。

NR-Aは金利の安いスカイプラン(3.9%)が選べない。
ただし、このスカイプランも銀行系の自動車ローンと比べるとまだまだ金利が高い。

正直、この金利では積極的に選ぶ理由がほぼない。
「金利 5.9%」の重みを考える
「5.9%」という数字は、数百万円の単位で見ると非常に重いです。
例えば、300万円を5年(60回)でフルローンを組んだ場合、3.9%と比べても5.9%は、利息だけで15万円以上の差が出てきます。
「この差額があれば、買おうと思っているFJ CRAFTの最高級マットどころか、G-TECHのショートアンテナも、OPENCAFE GARAGEのドアウェッジも、ウィンドウブロッカーも……全部揃ってさらにお釣りがくるじゃないか」
そう気づいたとき、私はディーラーの椅子に座りながら、心の中で「自分でローンを探そう」と決意しました。

救世主としての「ろうきん」
そこで辿り着いたのが、「ろうきん(労働金庫)」のカーローンです。
ろうきんであれば、圧倒的な低金利で組めるだけでなく、当然ながら「走行距離」の制約など一切ない上、所有権も私になります。
(通常、ローンを組むと所有権はローン会社となる。ローン完済時も自分で手続きしない限り変更されない。しかも地味に手間がかかる。)
ろうきんの場合、固定金利でも2%前後(条件による。私の場合1.95%(2026年2月16日時点))という、メーカーローンが霞んで見えるほどの圧倒的な低金利。
- マツダの通常ローン:5.9%
- ろうきん:約2%
残クレ(3.9%)よりもさらに高い、5.9%という数字。
ろうきんとの「約4%」の差は、もはや無視できるレベルではありません。
この約4%の差が生み出すのは、単なる節約ではありません。それは、数年後の自分への「プレゼント」です。
浮いた利息分を考えれば、欲しかったパーツを迷わず買えるし、何より「どれだけ走っても、自分の所有物である」という精神的な自由が手に入ります。
今回は長い時間と日々の長距離通勤を共にする大切な相棒。
その対価として支払う利息が、単なる「手続きの代行手数料」として消えていくのは、あまりにももったいないと感じました。
確かに、ディーラーでハンコ一つで終わるアドバンテージローンは楽です。
しかし、その「楽さ」のために、長年欲しくてたまらないホイール(TE37 SONIC)1台分ほどの利息を払うのは、どうしても納得がいきませんでした。
ろうきんマイカーロン申込みに必要だった書類
申込にあたり必要だった書類はこちらです。
- 免許証またはマイナンバーカード
- 源泉徴収票
- クルマの見積書
- ローン残高のわかる物
- ろうきんの登録印鑑
ディーラーで申し込むローンに比べると確かに必要な書類は多いですが、どんなに忙しい人であっても労せず用意できるはずです。

まとめ:賢く選んで、理想を叶える
NR-Aという、走るために生まれたグレード。 それを手に入れるプロセスもまた、走行距離や金利に縛られない、自由なものでありたい。
確かに、「ろうきん」への申し込みは、書類の準備など多少の手間はかかります。
逆に言えば、その多少の手間が、数年間のカーライフに大きな「自由」を生んでくれるのです。
往復60kmの通勤路を、何の制約もない「至福のドライブコース」へ。
もし今、マツダでNR-Aを検討していて、「金利が高いな……」と悩んでいる方がいたらぜひ一度、地元の「ろうきん」のドアを叩いてみてください。
その一歩が、あなたの理想のロードスターをより完璧なものにしてくれるはずです。
以上、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
これからも本ブログ「青天井なCAR LIFE」をよろしくお願い致します。
あなたのCAR LIFEが青天井に楽しくなりますように。
ではまた!