【物欲の沼】納車までに揃えたい、NDロードスターの「神器」たち。

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こんにちは、つりふぁすです。

元マツダでブレーキやNVHの開発、さらには広報車の管理まで経験してきた私が今回選んだのは、SグレードでもRSグレードでもなく、モータースポーツベース車の「NR-A」。

ブレーキ開発や試作車製作の現場で、ホワイトボディから一台の車が組み上がる過程を見てきた私にとって、それ(NR-A)は特別な存在でした。

大径ブレーキや強化冷却系、そして減速側の効きを強めたGKN製LSDがもたらす安心感といった『走りの骨格』が最初から奢られています。

これは後から弄るのでは絶対に手に入らない、メーカーが保証する『素性の良さ』です。

言わば、「磨けば光る『原石』」。その原石の輝きを、私の感性でどう整えるか。

今回のオプション選びは、その第一歩。

開発の裏側を知っているからこそ、オプション選びは『カタログの見た目』ではなく『機能の必然性』で選びました。

7万km走って分かったゴムペダルの限界や、アクセラ・CX-5での実体験から導き出した、プロ視点の『神器』たちをぜひご覧あれ。

目次

純正オプション編】経験から導き出した「失敗しない」6選と理由

厳選に厳選を重ねてつけた純正オプションです!

最初80万円くらいのオプションを選んでいましたが、ローンでも買えない金額に(笑)。

かといってオプションゼロは納車後の手間と値引きにも影響するため、「最低限これだけはつけたい」という物をチョイスしました。

インダクションサウンドエンハンサー

NR-Aに足りない音の刺激を補うために導入。踏むと良い音聞こえます。

NVH(騒音・振動)開発に携わっていた身として、車外騒音規制(UN-R51)が厳しくなる中、マツダが法規を守りつつドライバーに届けようとした『正解の音』を尊重したいと思い、導入します。

アルミペダルセット

CX-5では7万kmを超えてゴムペダルの端っこが削れてしまいました。

クリックでペダルの写真までジャンプ

そこで今回は、一生モノの相棒にするため、最初からアルミを選びました。見た目がよりスポーツカーらしくなるのも良いところですね。

そしてインストラクター時代、何百人もの受講者の足元を見てきましたが、ペダルの摩耗は操作の正確性にも直結すします。

一生モノのNR-Aには、劣化しない金属の剛性感が必要だと感じています。

新車から装着したアルミペダルセット。納車日に撮影。

ペダルの操作性にこだわる方は繊細な操作ができるシューズがオススメです。

私の愛用はオニツカタイガー SCLAWです↓

写真はCX-5、7万5千km走った状態。ブレーキよりもクラッチを踏む時間や力の方が強いのだろう。
CX-5にもアルミペダルを付けておけばよかった。
フットレストだけは鉄板の純正オプションをつけていたため、何も問題がない。(ゴムペダルも交換すれば済む話だが)
クラッチペダルのアップ写真。左端がそこそこ摩耗してるのが見てとれる。
ちなみに純正ラバーマットの左足の辺りの状態はこう。踵を置くあたりに注目。
ピンホールのような極めて小さいが、確かに穴が開いている。
ただし裏面まで貫通はしていなかった。
FJ CRAFTのプレミアムフロアマットの毛足はスタンダード品の約2倍で1cmもある。快適でありながら耐久性も期待できる逸品。
スタンダード品の2倍ほどある毛足で足元をやさしく支えてくれる。

バックガイドモニター

いくらコンパクトなNDとは言え、死角があることは間違いないし、雨降りの夜はやっぱり不安。

そのため、絶対にぶつけたくないということで選択。

マツダの7世代以降のバックカメラは画質がとても鮮明。夜間でもくっきり映る。

バックカメラクリーナー

雨の日のバックモニターの視認性低下は、安全管理を徹底していた広報車管理時代の私からすれば、実は一番のストレスでした。

特にNDは着座位置が低く、後方の情報密度が低いからこそ、エアで水滴を飛ばすクリーナーは『安全への先行投資』として外せなかったです。

『パッパッパッ』というエアの出る音はまぁまぁ聞こえますが「見える安心感」と比べれば大したことありません。

ちなみにCX-5にも後からつけたかったのですが、高くて買わなえなかった逸品。でも初めに付ければよかったと後悔・・・。

NR-Aには、その『後悔』を二度と経験したくなかったのです。

雨で濡れたMyCX-5のバックカメラ。水滴で状況が分かりにくくなっている。夜はもっと見えづらい。

バックカメラクリーナーは高いけど、最初からつける方がおすすめです!

ブルーミラー(親水)

初代NDに乗っていた時に思いましたが、ロードスターの「ガチの視界の低さ=眩しさ」ということで実用性を重視し、最初からつけることにしました。

ブルーミラー(親水)。今回、図らずもボディ色(ディープクリスタルブルーマイカ)と良く合い、ドレスアップとしても価値のある装備と感じた。

ETC(三菱電機)

「オプション合計20万円以上で値引き」をクリアするために選択しました。

また、通勤で毎日高速に乗るため、早くつけておきたかったという事情もあります。

通勤では1区間しか利用しませんが、休日含めても、ETC2.0の恩恵を受ける機会もほぼ無さそう・・・ということで、最安でシンプルな物に絞りました。

今回契約時につけたオプション一覧。

結論、7万km以上走るならアルミペダルは必須です。

【社外品編①】納車後すぐにでも変えたい「定番アイテム」

次に、NDロードスターの完成度をさらに高めてくれる「非純正」だけど実用的なパーツたちの紹介です。

G-TECH ショートアンテナ

あの長い純正アンテナも情緒がありますが、やはりNDの流麗なラインにはすっきりとした印象を与える、ショートタイプが似合うと思います。

私調べではG-TECHのものが一番短いと思われますがいかがでしょうか。

重さ約60g、マッチの箱ほどの大きさです。

これがG-TECH ND型ロードスター専用 ショートアンテナ。長さは44.5mm
重さはカタログ通り四捨五入して60gだった。
取り付けは本体からネジ部を先に外し、それをロードスターに取り付け、それ後アンテナを装着するとのこと。

やっぱ短い方が好み。買ってよかったし、早く装着したい!

オープンカフェガレージ ドアウェッジ

ドアとボディの隙間を埋め、剛性感を高める逸品。

すでにある「ドア」を補強パーツとして生かせるようにするためのパーツ。

側面衝突に耐える強度の梁がインサートされているわけですから、効かないわけがありません(予想)。

往復60kmの通勤路にある、何気ないコーナーが今から楽しみになります。

ウィンドウブロッカー

純正よりもクリアな視界と、心地よい風の巻き込みを両立するためのパーツ。

冬の朝でもルーフを開けて走りたい私には、欠かせないアイテムです。

【社外品編②】いつかは辿り着きたい、至高の足元

定番アイテムに近いですが、私なりの選択を紹介させてください。

フロアマット

ロードスターの乗車姿勢は足を放り出すタイプ。

なので自重が踵に集中し、長時間乗るとじわじわ痛くなてきます。

ペダルの章でも触れましたが、FJ CRAFTさんのプレミアムフロアマットは「ふかふか」なクッション性で踵の負担軽減が期待でき、それでいて純正マット(プレミアム)の約半分の値段。

今回用意したフロアマット1式。写真に含まれるのは、プレミアムフロアマット、サイドプロテクトマット、サイドステップマット

ちなみにCX-5に敷いていたのは純正のラバーマット。

こちらは7万kmあたりで左足の踵部分に穴が開き始めたため、毛足の長いフロアマットを選ぶ事でより耐久性が増さないかな、という思惑もあります。

繰り返しになるが、CX-5に敷いていたのは純正のラバーマット。
およそ7万kmあたりで左足の踵部分にピンホールのような極小さい穴が開いたように見える。

ホイール

そして、私の「物欲の沼」の底に鎮座しているのが、RAYS VOLK RACING TE37 Sonic Black Shadow LTD.です。

「ロードスターにはサンナナ」。

これはもはや、一つの正解と言っても過言ではありません。

NR-Aのビルシュタイン製ダンパーに、この超軽量・高剛性な鍛造ホイールを組み合わせたら、一体どんな世界が見えるのか。

正直にお話しすれば、予算との兼ね合いもあり、すぐに導入できるわけではありません。

ですが、いつかこの「究極の足元」を実現することを目標に、日々の仕事を頑張るのも悪くないと思っています。

まとめ:NR-Aと『人馬一体』の追求

インダクションサウンドエンハンサーで「官能」を、アルミペダルで「正確性」を、そして最小限の電装系で「実用性」を。

NR-Aという最高の原石に、私がこれまでのキャリアで培った『理想のノミナル(標準)』を少しずつ注入していく。

このプロセスを経て、初めて『私だけの瑠璃丸』としての『人馬一体』が完成するのだ!と信じています。

納車後、このこだわりのオプションたちが、実際の走りにどう影響したのか。

0.1mmの差にこだわってきた元エンジニアの視点で、忖度なしのレビューをお届けします。

楽しみにしていてください!

理想の1台を、ゆっくりと。

CX-5という万能な車を降り、実用性はキャプチャーに任せ、あえてNR-Aという尖った選択をした2度目のND。 

ロードスターはサードパーティ製のアフターパーツが豊富です。

正直、今回挙げた物以外に欲しいと思う商品もまだまだあります。

ですが、一気に完成させるのではなく、パーツ一つひとつを吟味し、変化を楽しみながら、数年かけて「自分だけの1台」に育てていく。

そんな、少し贅沢で、そして間違いなく幸せな時間が、間もなく始まろうとして、、、いや、すでに始まっているのだろうと思います。

現オーナーの皆さん、これからオーナーになる皆さん、なりたい皆さん。

こんな感じの私ですが、これからよろしくお願い致します。


以上、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

これからも本ブログ「青天井なCAR LIFE」をよろしくお願い致します。

あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。

ではまた!

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