NDロードスターNR-A「瑠璃丸」には、FJ CRAFTのプレミアムフロアマットを装着しています。
ロードスター純正のブルーアクセントフロアマットも購入前から候補にしていましたが、最終的には価格とのバランスを考えて見送りました。
その代わりに選んだのが、FJ CRAFTです。
今回はプレミアムフロアマットだけでなく、サイドプロテクトマットとサイドステップマットも合わせて購入しました。
この記事では、
・なぜ純正ではなくFJ CRAFTを選んだのか
・純正との価格差
・実物の質感や厚み
・瑠璃丸へ装着したときのフィッティング
・実際に使って分かったこと
・サイドステップマットに出てきた粘着部分の変化
まで、購入前から実使用後までまとめます。
※価格は2026年2月当時に確認したものです。販売価格は時期によって変わる場合があります。
純正フロアマットを見送った理由
ロードスターを契約する前から、純正のブルーアクセント仕様のフロアマットは気になっていました。
「青天井なCAR LIFE」の“青”にも重なり、見た目としても好みだったからです。
ただ、実際にオプションを選んでいくと、欲しいものはどんどん増えていきました。
すべてを採用すると予算も大きくなります。
そこで純正用品には優先順位を付け、フロアマットについては社外品も含めて探すことにしました。

その中で選んだのがFJ CRAFTです。
純正より予算を抑えながら、自分の希望に近い仕様を選べることが決め手になりました。
ただし、価格だけで決めたわけではありません。
瑠璃丸は往復約60kmの通勤でも使う予定なので、フロアマットも長期間使用することになります。
そのため、届いた商品については価格だけでなく、厚みや縫製、固定方法なども確認してみることにしました。
今回購入したのは3種類
瑠璃丸用として用意したのは、次の3種類です。
・プレミアムフロアマット
・サイドプロテクトマット
・サイドステップマット
メインとなるフロアマットには、FJ CRAFTのプレミアムシリーズを選びました。
カラーはミックスグレーです。
さらに、ロードスターのタイトな室内で靴が触れやすい場所を保護するため、サイドプロテクトマットとサイドステップマットも合わせて購入しました。
フロアマットだけではなく、足元まわりをまとめて保護する構成にしています。

運転席側にはいつも履いているドライビングシューズ(オニツカタイガーSCLAW(スクロー))を置いてみた。
はやくロードスター来ないかなぁ・・・。


右:プレミアムフロアマットのミックスグレー。

純正フロアマットとの価格差
FJ CRAFTを選んだ大きな理由のひとつが価格です。
2026年2月に購入を検討した時点では、ロードスター純正フロアマットは仕様によって約26,840円〜32,340円。
一方、FJ CRAFTはベーシックからプレミアムまで約9,980円〜14,900円で購入できる状況でした。
たとえば、純正の32,340円と今回選んだFJ CRAFTプレミアムの14,900円を比べると、差額は17,440円です。
決して小さな差ではありません。
もちろん、純正品と社外品では商品そのものが異なるため、価格だけを見て単純に優劣を決めることはできません。
それでも今回は、フロアマットで予算を抑えることで、ほかの純正用品や納車準備へ費用を回せることを重視しました。
※価格は2026年2月当時に私が確認したものです。現在の販売価格とは異なる場合があります。

コスパ良過ぎませんか?

ブルーアクセント(刺繍が青い)だと、29,590円でさらに3千円程度高い。
プレミアムを選んだ理由は毛足の長さ
FJ CRAFTの中でも、今回はプレミアムシリーズを選びました。
実物を確認すると、毛足は約10mm。
一緒に購入したサイドプロテクトマットは約5mmだったため、並べるとプレミアムタイプの厚みがよく分かります。



この厚みを選んだ理由には、以前所有していたNDロードスターでの経験があります。
以前、広島から千葉まで長距離を走った際、運転そのものは快適だった一方で、長時間同じ位置に踵を置いていたことで、徐々に踵が痛くなった経験がありました。
ロードスターは着座位置が低く、脚を前方へ伸ばすような姿勢になります。
今回の瑠璃丸も長距離を走る機会があるため、足元には少し厚みのあるものを選びたいと考えました。
ただし、毛足が長ければ踵の負担が必ず軽減されると断定できるものではありません。
この点は、実際に瑠璃丸で長距離を走ったあとに確認していきます。

ミックスグレーを実車に装着して確認
今回選んだカラーはミックスグレーです。
届いた状態で見ると、単色のグレーではなく、濃淡が混ざった落ち着いた色合いでした。
そして実際に瑠璃丸へ装着してみると、ミックスグレーはNR-Aの黒基調の室内にも違和感なく馴染んでいます。
ブラック一色より足元に少し表情が出ますが、明るくなりすぎる感じはありません。
自分の好みには合っていました。
運転席では黒いヒールパッドがアクセントになり、純正アルミペダルとの見た目の組み合わせも気に入っています。


助手席側も、フロア全体が明るくなりすぎることはなく、ミックスグレーの濃淡がほどよく表情を加えてくれます。

サイドステップマットまで含めると、足元まわり全体で色味がつながって見えるのも良いところです。


縫製や裏面もチェック
届いた商品は、表面だけでなく縁取りや裏面も確認しました。
まず縁のオーバーロック部分。
目立ったほつれなどはなく、届いた時点ではきれいに処理されていました。
また、裏面はフェルト状の仕上げになっています。


ただし、裏面の素材だけを見て「絶対にズレない」と判断することはできません。
運転席のフロアマットで重要なのは、車両側の固定具へきちんと取り付けられることです。
純正ストッパーで実際に固定できた
今回購入したNDロードスター用フロアマットには、車両側の純正ストッパーへ取り付けるための穴があります。
納車前に確認した時点でも純正形状に対応した構造になっており、固定穴部分を裏側から測ると深さはおよそ29mmでした。


納車後、実際に瑠璃丸へ装着したところ、運転席側は車両の純正ストッパーで固定できました。
現在まで普段使いしている範囲では、フロアマット本体が大きくズレることもありません。
裏面の素材だけを見て「絶対にズレない」と判断するのではなく、運転席側は車両側の固定具へ確実に取り付けることが重要だと考えています。

サイドプロテクトマットも一緒に用意
ロードスターは室内がコンパクトなので、足が内装に触れやすい部分があります。
そこで今回は、フロアマットだけでなくサイドプロテクトマットも一緒に用意しました。
目的は、足元まわりの汚れや擦れを少しでも抑えることです。


届いた現物を見ると、フロアマット本体より薄めで、足元の側面に合わせた形状になっています。
実際にどこまで保護できるのか、運転中に違和感がないかは、納車後に確認していきます。

サイドステップマットも追加
もうひとつ用意したのが、サイドステップマットです。
ロードスターは車高が低いため、乗り降りの際にサイドシルまわりへ靴が触れることもあります。
そこで、傷や汚れを少しでも抑える目的で追加しました。




そこにこのサイドステップマットがあれば手をついた時の感触が格段にソフトになる。
些細なことかもしれないが、乗降時の質感を高めるための、手の平への投資である。
こちらも納車前の時点では、実車へ装着した状態までは確認できていません。
フィッティングや、乗り降りするときに邪魔にならないかどうかも含めて、実際に使いながら見ていくつもりです。
長期レビュー 夏に入ってから変化が出てきた
装着直後は大きな問題なく使用できていました。
ただ、この夏に入ってから変化が出てきました。
粘着テープ部分がベタつくようになり、固定も少しずつ緩くなっています。

気温の高い時期に症状が出たため、暑さの影響も考えられますが、現時点では原因を断定できません。
事実として確認できているのは、
・粘着部分がベタついてきた
・以前より固定が緩くなった
・端部が浮きやすくなってきた
という点です。

サイドステップマット自体は、乗り降り時の傷や汚れを防ぐ目的では使いやすいと感じています。
一方で、長期間使用するうえでは粘着テープの状態も確認していく必要がありそうです。
今後も様子を見て、必要であれば貼り直しや固定方法の見直しも検討します。
CX-5では7万km前後で摩耗が見られた
今回、フロアマットの耐久性を気にしているのには理由があります。
以前乗っていたCX-5では、7万km前後まで使用したラバーマットに小さな摩耗が見られました。
特に気になったのが、左足の踵が当たる部分です。

毎日の通勤で同じ位置に足を置き続ければ、少しずつ摩耗していくのは自然なことだと思います。
瑠璃丸も往復約60kmの通勤で使うため、年間走行距離は多くなる予定です。
だからこそ、購入直後の見た目や触り心地だけではなく、
「数万km使ったあとにどうなるか」
まで確認してみたいと思っています。
今回のFJ CRAFTプレミアムがCX-5のラバーマットより長持ちするかどうかは、今の段階では分かりません。
実際に使用し、距離を重ねたあとに改めて摩耗状態を比較するつもりです。
納車前に確認した時点での印象
まだ実車には装着していませんが、届いた現物を確認した段階では、プレミアムタイプの厚みや縫製、固定部の作りなどに大きな不満はありませんでした。
今回重視したのは、
・純正より予算を抑えられること
・足元に厚みがあること
・純正ストッパーへ取り付けられる形状であること
・サイド部分まで保護できること
です。
この条件を満たす候補として、今回はFJ CRAFTを選びました。
ただし、フロアマットで本当に重要なのは実際に車両へ装着してからです。
フィッティング。
ズレにくさ。
長距離での足元の感覚。
汚れやすさ。
耐久性。
こうした部分は、使い続けなければ分かりません。
まとめ|価格だけではなく長く使った結果まで確認したい
NDロードスターNR-A「瑠璃丸」用として、FJ CRAFTのプレミアムフロアマット、サイドプロテクトマット、サイドステップマットを購入しました。
純正のブルーアクセントフロアマットにも魅力を感じていましたが、今回は価格とのバランスを考えて社外品を選択しました。
2026年2月時点では、純正より予算を抑えながら、足元を広く保護できる構成にできています。
届いた現物では、プレミアムタイプの毛足約10mm、固定部の形状、縫製などを確認しました。
ただし、この記事を書いている時点ではまだ納車前です。
そのため、
「純正より優れている」
「長距離でも疲れにくい」
「絶対にズレない」
といった結論はまだ出せません。
実際に瑠璃丸へ装着し、毎日の通勤や長距離ドライブで使いながら確認していきます。
特にCX-5では7万km前後で足元に摩耗が見られたので、瑠璃丸でも距離を重ねたあとに同じ場所をチェックしてみるつもりです。
購入直後の印象だけではなく、長く使った結果まで残していきたいと思います。
