瑠璃丸こと、2026年式NDロードスターNR-Aの純正タイヤ「ADVAN Sport V105」の残り溝を測ってみました。
測定したのは2026年11月1日。ODOは7,971kmで、納車からタイヤローテーションは行っていません。
結果は、前輪が左6.8mm・右6.7mm、後輪は左右とも6.3mm。今回測った箇所では、後輪の残り溝が前輪より0.4~0.5mm少ない状態でした。
この記事では、装着タイヤ、測定方法、4輪の残り溝の測定結果を記録します。
タイヤの残り溝を自分で確認したい方へ。今回のような測定には、タイヤ溝ゲージを使います。
エーモンの「タイヤ溝ゲージ 8823」は、0.1mm刻みの目盛りを備えた金属製です。
※リンク先は現行品の8823です。
純正装着タイヤはADVAN Sport V105
瑠璃丸に装着されているのは、ヨコハマのADVAN Sport V105。サイズは195/50R16 84Vです。

純正装着のADVAN Sport V105。サイズは195/50R16 84V。
横浜ゴムの公式「新車装着タイヤ」一覧にも、ロードスター用としてV105・195/50R16 84Vが掲載されています。
ODO 7,971kmで残り溝を測定

測定時のODOは7,971km。
今回の測定条件をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 測定日 | 2026年11月1日 |
| 車両 | 2026年式NDロードスターNR-A |
| 測定時ODO | 7,971km |
| タイヤ | 純正装着ADVAN Sport V105 |
| サイズ | 195/50R16 84V |
| ローテーション | 納車から実施なし |
| 測定位置 | 車体中心側から2番目の主溝 |
車体中心側から2番目の主溝で測る
測定には、エーモンのデプスゲージを使いました。4輪とも、車体中心側、つまりタイヤ内側から数えて2番目の周方向の主溝で測っています。

4輪とも、車体中心側から2番目の主溝で測定。
今回記録したのは、この主溝での測定値です。タイヤ幅方向のすべての溝や、全周の最小値を調べたものではありません。
残り溝は前輪6.7~6.8mm、後輪6.3mm
左前輪から、左後輪、右後輪、右前輪の順に測定しました。
| 測定順 | 位置 | 残り溝 |
|---|---|---|
| 1 | 左前輪(FL) | 6.8mm |
| 2 | 左後輪(RL) | 6.3mm |
| 3 | 右後輪(RR) | 6.3mm |
| 4 | 右前輪(FR) | 6.7mm |
ODO 7,971km時点の残り溝。車体中心側から2番目の主溝を測定。納車からローテーションなし。





今回の測定値では、前輪の左右差は0.1mm、後輪の左右差はありませんでした。前後を比べると、後輪の方が0.4~0.5mm浅い結果です。
納車からローテーションをしていないため、前後の装着位置は変わっていません。ただし、新品時の溝深さは測っていないので、各タイヤが何mm摩耗したかは分かりません。
また、今回は同じ主溝での比較なので、この結果だけでタイヤ全体の偏摩耗の有無までは判断していません。
後輪の残り溝が少ないのは、駆動輪だから?
今回の測定では、前輪が6.7~6.8mm、後輪が左右とも6.3mmでした。ローテーションはしていないため、納車時からの装着位置で比較すると、後輪の方が0.4~0.5mm浅い結果です。
この差に関係していそうなのが、ロードスターが後輪駆動であることです。
前輪も操舵や制動を担いますが、後輪には加速時に路面へ駆動力を伝える役割もあります。普段の発進や加速の積み重ねが、後輪の摩耗に影響した可能性はあると考えています。
ただし、「後輪駆動だから必ず後輪が先に減る」とまでは言えません。タイヤの摩耗には、走り方や道路環境、前後の荷重、空気圧、アライメントなども関係します。また、今回は新品時の溝深さを測っていないので、前後で摩耗量がどれだけ違ったかを直接比較したものではありません。
それでも、今回測った箇所では後輪2本が同じ6.3mmで、前輪2本より浅かったことは確認できました。現時点では、駆動輪であることを前後差の一因として考えつつ、次回の測定でも同じ傾向が続くかを見ていきたいと思います。
今回の測定を基準に、今後の変化も記録する
ODO 7,971km時点で、純正ADVAN Sport V105の残り溝は前輪6.7~6.8mm、後輪6.3mmでした。
今回だけでは正確な摩耗量や交換までの距離は分かりませんが、次回も同じ主溝を測れば、この時点からどのくらい減ったかを比較できます。
今後ローテーションを行った際は、その日付と走行距離も残しながら、純正タイヤの残り溝がどのように変化するか記録していきます。
以前所有していたCX-5では、GRANDTREK PT5を26,700km使用した時点の残り溝も測定しています。こちらも実際の使用条件と測定結果をまとめています。
