※この記事にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
宮古島旅行では、移動用のレンタカーとしてトヨタ ヤリスを借りました。
利用したのはORIXレンタカーです。
宮古島ではクルマで移動する時間が長くなるので、レンタカー選びでは「運転しやすいか」だけでなく、荷物が載るか、駐車しやすいか、道路で扱いやすいサイズかといった点も気になります。
今回の旅行では、実際にヤリスへスーツケースを積み、宮古島の道路を走り、観光地や宿泊先を移動しながら約150km走りました。
そこでこの記事では、
- 大型スーツケースは荷室に入るのか
- 2人分の荷物を積めるのか
- 宮古島の道路で扱いやすいサイズなのか
- 普段MT車に乗っている自分が走りにどう感じたか
- エアコンやApple CarPlayなど旅行中の使い勝手
- 約150km走ってどのくらい給油したのか
といった点を、今回実際に使った経験からまとめます。
結論を先に言うと、2人旅ではヤリスで大きな不満はありませんでした。
ただし、今回持って行ったスーツケース2個を荷室だけへ収めることはできませんでした。
このあたりも含めて、「宮古島レンタカーとしてヤリスはちょうどよかったのか」を振り返ります。

宮古島でORIXレンタカーのヤリスを借りた
今回利用したレンタカー会社はORIXレンタカーでした。
宮古空港へ到着して出口へ出ると、送迎の担当者をすぐに見つけることができました。
今回の利用では、送迎場所を探して空港周辺を歩き回るようなこともなく、そのままスムーズにレンタカーの受け取りへ進めました。
旅行初日は移動だけでも慌ただしくなりやすいので、空港到着後に迷わずレンタカーまで移動できたのは助かりました。
借りたクルマはトヨタ ヤリス。
この記事ではヤリスそのものの一般的なレビューではなく、あくまで「今回の宮古島旅行で借りた1台を実際に使ってどうだったか」という視点で紹介します。
大型スーツケースはヤリスの荷室に入った
レンタカーを借りるとき、まず気になったのが荷物です。
今回の旅行では、1週間程度の旅行で使うような大きめのスーツケースを持っていました。
実際にヤリスの荷室へ載せてみると、大きい方のスーツケースは横向きで収納できました。

大型スーツケース1個であれば、今回の荷物では問題なく収まりました。
2個目のスーツケースは荷室に入らなかった
もう1個、先ほどの大型スーツケースより一回り小さいスーツケースも持っていました。
こちらも荷室へ一緒に入れられないか試しました。
縦向きにするなど置き方も変えてみましたが、今回の荷物では2個を同時に荷室へ収めることはできませんでした。


そのため、2個目のスーツケースは後席へ置くことにしました。
今回は2人旅だったため、後席を荷物置き場として使えました。
この使い方なら旅行中に困ることはありませんでした。
ただし、3〜4人で後席も使う場合や、スーツケースをすべて荷室へ収めたい場合は、荷物量と車種を事前に確認した方がよさそうです。
背の高い軽自動車なども候補にはなりそうですが、今回は実際に積載比較をしていないので、「ヤリスより多く積める」とまでは断言できません。

宮古島の道路は狭い?実際は植物の張り出しが気になった
宮古島の道路を走っていて、自分は「道幅そのものが極端に狭い」と感じる場面はそこまで多くありませんでした。
ただし、気になったのが道路脇から張り出している植物です。
南国らしい植物が道路側へ伸びている場所があり、見た目の道幅よりも、実際にクルマが使える幅が狭く感じることがありました。

対向車側にも同じように植物が張り出していると、お互いに道路中央寄りを走る場面もあります。
そのため、すれ違うときには、
- 左側の植物へ寄りすぎない
- 対向車との距離を確認する
- 必要なら速度を落とす
といったことを意識しました。
「宮古島は道が狭い」というより、自分の感覚では、
植物の張り出しによって、使える道路幅が狭く感じる場所がある
という表現の方が近いです。
コンパクトなヤリスは、こうした場所でも扱いやすかった
こうした道路を走っていると、ヤリスのコンパクトなボディサイズは扱いやすいと感じました。
大きなクルマではないので、道路の端や対向車との距離を確認しながら走りやすいサイズです。
観光地や店舗の駐車場でも、今回の利用では駐車に困る場面はありませんでした。


荷室は広大ではありませんが、走る・停めるという面では、このサイズ感が宮古島旅行で使いやすかったポイントです。
車体側面には傷が多かった
今回借りたヤリスをよく見ると、車体側面には細かな傷がかなりありました。

宮古島では道路脇の植物がクルマへ近づく場面もあったため、走っていると「こういう場所ではボディへ何かが触れる可能性もありそうだな」と感じることはありました。
ただし、このヤリスに付いていた傷が植物によってできたものなのか、以前の利用者によるものなのかは分かりません。
今回確認した傷と道路脇の植物を直接結び付けることはできません。
レンタカーを借りるときは、既存の傷も含めて受け取り時に確認しておくと安心です。
普段MT車に乗っていると、アクセルを戻したときの減速感が違った
今回ヤリスを運転していて、個人的に違いを感じたのが、アクセルを戻したときの減速感でした。
普段自分はMT車に乗っています。
その感覚でアクセルを戻すと、今回のヤリスは思ったより速度が落ちず、そのままスーッと転がっていくように感じました。
これは「ヤリスのブレーキが弱い」という意味ではありません。
あくまで、普段MT車でアクセルオフ時の減速感に慣れている自分が、今回の車両を運転したときに感じた違いです。
最初は少し感覚が違いましたが、しばらく走れば慣れました。
旅行中の使い勝手はどうだった?
宮古島では、観光地への移動だけでなく、宿泊先や食事、買い物でもクルマを使いました。
その中で、走り以外にも旅行中に便利だったポイントがありました。
エアコンはしっかり効き、嫌な臭いもなかった
今回借りたヤリスは、シンプルなダイヤル式のエアコンでした。
宮古島では暑い時間帯にクルマへ乗ることも多く、メーター上では外気温32℃を表示していた場面もありました。
それでも、今回の車両ではエアコンの効きに不満はありませんでした。
また、レンタカーで気になることがある「エアコンを付けたときの嫌な臭い」も、今回の車両では特に感じませんでした。


旅行中はクルマに乗る時間が長くなるので、こうした基本的な快適性に問題がなかったのは助かりました。
USB Type-AからiPhoneをつないでApple CarPlayを使えた
今回借りたヤリスにはUSB Type-A端子があり、iPhoneを有線接続するとApple CarPlayを使えました。
ナビ画面にはGoogle Mapsなどを表示でき、宮古島での移動に使いました。


旅行先では普段走らない道を使うことが多いので、スマートフォンの地図を車載ディスプレイへ表示できるのは便利です。
今回借りた車両では有線接続だったため、iPhoneを使う場合はUSB Type-Aに対応したケーブルを用意しておくと安心です。
※ヤリスすべての仕様ではなく、あくまで今回借りた車両での話です。
約150km走って、給油量は9.87Lだった
今回の宮古島旅行では、ヤリスで約150km走行しました。
返却前に給油したレギュラーガソリンは9.87L。
単純計算すると、
150km ÷ 9.87L = 約15.2km/L
となります。
旅行中に確認したメーターのリセット間平均燃費は14.7〜14.8km/L付近だったので、今回の給油量から計算した数値とも大きく離れていませんでした。


今回の給油では、レギュラーガソリンを9.87L給油し、支払額は1,885円でした。
ただし、これは厳密な燃費測定ではありません。
レンタカー受け取り時と返却時で給油口の自動停止位置が完全に同じとは限らず、受け取り時の満タン状態にも多少の差がある可能性があります。
そのため、約15.2km/Lという数字は、
「今回、宮古島で約150km走行し、実際に給油した量から計算した参考値」
として見てもらうのがよいと思います。
それでも、メーター表示だけではなく、実際の走行距離と給油量まで残せたので、今回の利用実態を振り返る数字としては参考になります。
長い橋も実際に走った
宮古島では、島内移動の中で長い橋を走る場面もありました。

周囲が大きく開ける橋の上は、街中や植物に囲まれた道路とは景色もかなり変わります。
今回のヤリスでも実際に走りましたが、橋での横風や直進安定性については、現時点では断言するほど自分の感覚を整理できていません。
そのため、この記事では「実際に長い橋も走った」という事実までに留めます。
2人旅でヤリスはちょうどよかった?
今回の宮古島旅行は2人でした。
そのため、荷室に入りきらなかった2個目のスーツケースを後席へ置くことができ、実際の旅行中に困ることはありませんでした。
クルマのサイズも大きすぎず、駐車場や植物が張り出した道路でも扱いやすいと感じました。
一方で、荷室だけを見ると、大きめのスーツケース2個を収めることはできませんでした。
そのため、
2人旅で後席を荷物置き場として使えるなら、今回のヤリスで大きな不満はなかった
というのが自分の結論です。
ただし、3〜4人で乗る場合や、後席も人が使う場合は話が変わります。
その場合は、スーツケースの数や大きさを考えて、もう少し荷室に余裕のある車種を検討した方が安心だと思います。
宮古島レンタカーでヤリスが向いていると思った人
今回実際に使ってみて、ヤリスは次のような人には候補にしやすいと感じました。
- 1〜2人で宮古島を旅行する
- 大型スーツケースは1個程度
- 後席を荷物置き場として使える
- 大きなクルマより扱いやすいサイズを重視したい
- 観光地や店舗で駐車しやすいクルマがいい
- Apple CarPlayを使ってスマートフォンのナビを活用したい
逆に、
- 3〜4人で乗車する
- 大型スーツケースを複数持って行く
- 荷物を後席へ置きたくない
- より広い荷室を優先したい
という場合は、もう少し荷室に余裕のある車種を検討した方がよさそうです。
まとめ|宮古島の2人旅では、ヤリスで大きな不満はなかった
今回、宮古島でORIXレンタカーのトヨタ ヤリスを借り、約150km走りました。
大型スーツケース1個は荷室へ横向きで収納できましたが、2個目は同時に入らず、後席へ置きました。
2人旅だったので、この使い方で困ることはありませんでした。
道路についても、道幅そのものより、道路脇から植物が張り出して実質的な余裕が少なく感じる場所の方が印象に残りました。
その点では、ヤリスのコンパクトなサイズは扱いやすかったです。
また、今回借りた車両では、
- エアコンはしっかり効いた
- 嫌な臭いは感じなかった
- USB Type-AからiPhoneを有線接続してApple CarPlayを使えた
- 約150km走行して9.87L給油し、参考値として約15.2km/Lだった
という点も確認できました。
普段MT車に乗っている自分には、アクセルを戻したときの減速感が弱く、スーッと転がる感覚には少し違いを感じました。
それでも、宮古島旅行の移動用として見れば、2人旅ではサイズ・取り回し・実用性のバランスが取りやすいクルマだったと思います。
荷物量だけは事前に確認した方がよいですが、今回のように後席を荷物置き場として使えるなら、ヤリスで大きな不満はありませんでした。