相方のレネゲードがある日突然「ウォッシャー液が出ない」状態になってしまいました。
そこでよく状況を確認してみると、左前輪の前あたりに水溜りが・・・否、ウォッシャー液です。
本記事はJeepレネゲードの「ウォッシャー液が出なくなった時の整備の一例」としてあなたの参考になれば幸いです。
毎度のことながら自己責任でお願いします。
タンクの下部を確認してみる
原因判明
対処方法
外れたホースを単に差し直しただけではウォッシャー液を出すと直ぐ外れてしまいました。
そこで抜け防止にタイラップを使用しました。
こうするとウォッシャー液を出しても抜けることはありませんでした。
真の原因は劣化(と思う)
今回はタイラップで対処しましたが、今回の本当の原因は部品の劣化による外れです。
それにタイラップも時間が経てば劣化して締結力が弱まりますので、恒久対策としては
- L字継手(できればホース自体も)の交換
- タイラップ締め(もしくはタイラップ相当の締結具)
上記2つの対策を施した方が良さそうです。
以上、簡単ですがウォッシャー液が出なくなった時の原因と整備事例です。
これからも本ブログ「青天井なCAR LIFE」をよろしくお願い致します。
あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。
ではまた!
コメント