クルマ好きの皆さんこんにちは。つりふぁすです。
マツダのCX-5から乗りるとしたら、何が思いつきますか？
SUV好きならトヨタのハリアーやRAV4、
ホンダのヴェゼルやZR-V、スバルのフォレスターやインプレッサXV、
三菱アウトランダーやイクリプスクロスあたりでしょうか？
本記事は管理人（つりふぁす）が「CX-5の次に乗りたい車」について、リアルな内心を交えながら綴っています。
今の愛車紹介
今の愛車はコロナ禍の半導体不足真っ只中である2021年8月に注文、2021年10月に納車されました。
グレードはディーゼル4WDのスマートエディションで６MT。
乗り出し価格は330万円台で、残価ローンで購入。これは昨年、買取を選択し返済し終えました。
近頃の自動車価格が軒並み上がった価格に見慣れてしまうと、車格や装備に対し、破格の値段(かなり良コスパ)に感じます。
ちなみに車検前にサマータイヤを交換したり(冬はスタッドレスに履き替え)、
駆動系のオイルは全て交換するなど、コンディションをベストに保ちながら、「これからずっと乗るつもり。」
だったのですが・・・。
乗り換え願望が出たきっかけとクルマ（２車種）
①とんでもなくかっこよいMAZDA3を見てしまった。
とある朝の通勤中のこと。
交差点で左折待ちしていると、ゆっくりと右折レーンを走ってきたMAZDA3が先頭で止まりました。
そのMAZADA３は出たばかりの太陽によってサイドの曲面が強調され、セラメタのボディカラーも独特な色合いとなり、猛烈なオーラを放っていました。
そしてなぜか妙に意識してしまったのですが、ドアバイザーが完全に調和の取れた優れたデザインでした。むしろあったほうが良いレベルの仕上がり。（調べると専用デザインであることが判明。）
元々MAZDA3のデザインは良いと思っていましたが、まだこんな魅力的な一面があったのか・・・
と衝撃を覚えました。その日以来気になって仕方ありませんでした。
②MAZADA3を見に行ったディーラーで最新のロードスターに試乗してしまった。
３週間ほど気になる毎日が続いたので、金曜に有給を取りディーラーへ。
平日の昼間のため訪れる人は少なく、マイペースでMAZDA3を見ていると営業の方に声をかけていただきました。
そこでつりふぁすの趣味やこれまでの車歴、それに今の生活環境を話すと
「MAZDA3よりロードスターじゃないですか？」と。
そこからは早かった（笑）。（ND自体は発売１週間後に注文し、2年間乗っていた経験あり。）
するするするする話が進み、2024年の（最新の）商品改良車を走らせてきました。
そしてこの改良版の出来がとても良かったのです。
何が良かったのか？それは兎にも角にも「ステアリングフィール」。かなり進化してました。
操舵時の剛性感とすっきり感をもちつつ軽快に思い通り走れる車など、
世界中探してもこの型のロードスターをおいてほかにないでしょう。
CX-5の高さに慣れていた車高の高さも、ロードスターは笑っちゃうほど低く、楽しかったです。
この楽しさ、クルマに乗ったことない人に説明するなら「個人で買えるアトラクション」と言えば伝わるでしょうか。
ということで乗り換え候補のクルマはこちら
ちなみに予算はどんなに高くても300万円台です。
第一候補
マツダ ロードスター（2024年商品改良車）
もう、値段関係なしに世界で一番楽しいクルマと思います。
ケイマンやMモデルのようにロードスターより段違いに速く操作に忠実なクルマもあるでしょうが、純粋な楽しさはロードスター。
グレードは以前はSSP（S Special Package）を選びましたが、今回はNR-Aで。
NR-Aを選ぶと安全性能や快適装備が省かれすぎている・・・なんてこともなく、
2024年12月の改良でアップルCarPlayも標準で（しかもワイヤレスで）使えるようになりました。
SSPに比べて付いてない装備はサイドエアバッグやフルオートエアコンくらいでしょうか（もっとあったらごめんなさい）
逆に走り系の装備としてLSDやフロントサスタワーバー、フロント大型ブレーキや冷却系の強化に加え、車高調整可能なビルシュタインも装備されます。
シートは手持ちの（以前NDに付けてた）レカロRS-Gに交換予定のため、買うならこのグレード一択で考えています。
第二候補
MAZDA3
もう美しすぎる。見慣れていたはずのクルマに心奪われる経験なんて初めてでした。
買うなら色はセラミックメタリック・・・と思っていたんですが、やはりソウルレッドも美しい。。。
グレードは本当はX 6MT ４WDが欲しいところですが、乗り出し400万円は裕に超えるため、20S レトロスポーツで。
ということで、CX-5の次の愛車候補はほぼ決まりました。
次は相方（もうすぐ妻）を連れてディーラーに行き、試乗や商談しようと考えています。
CX-5にそのまま乗り続けるかもしれませんが。。。（やっぱりCX-5のMT車は手放すのが惜しい）
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
これからも本ブログ「青天井なCAR LIFE」をよろしくお願いいたします。
あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。
ではまたー！