プロローグ
マツダ好きが高じて専門学校を卒業後、新卒で地元千葉を離れ、広島で社会人生活をスタートした私。
ただ、車好き・マツダ好きにも関わらず、こんな理由でマツダ好きにも関わらず自転車生活を送っていました。
- 駐車場代高い(1万〜1.5万くらい)。
- 家賃高い。
- 路面電車やバスの便が良い地域に住んでいた。
- 交通マナー
悪い怖い。
ところが両親の高齢化に伴い心配事が増えてきたと同時に、コロナ禍の移動制限や公共交通機関の運行停止などもあり、思い切って今の仕事を辞め、実家に戻ることを選びました。
いわゆるUターン転職ってやつです。
ちなみに私の実家がある千葉の田舎は電車も通っておらず、1人1台車が「絶対に」必要な地域。(高校の頃は同級生に「電気も通っていない」とよく揶揄われました笑)
なので車買うぞ!。退職金を頭金に全ツッコミだ。
楽しさ5割、めんどくささ2割、お金の心配3割で車選びをスタートしました。
なお、車なし期間はハンターカブで通勤しました。
はじめはとにかく費用を抑えるため、ハイゼットやN-VANなどの軽バンを候補にあげていましたが日が経つにつれ、「好きな車を購入したい、乗りたい!」
という気持ちが日に日に積み重なり購入を検討し始めました。
車選び開始
検討する際にあげた候補は3車種。
まずはマツダで7世代(7Gスモール商品郡)と呼ばれ、これまでの車作りで培った全てを投入しつくられたCX-30。
次いで現行型デビューからはや4年経過したものの、マツダの稼ぎ頭であり矢継ぎ早に新技術を取り入れ進化してきたCX-5。
同様に新技術を取り入れつつ、マツダ内では最もお買い求めしやすく燃費も良いMazda2。
この3車種で自分にとって最良の選択はなにか?と脳内シミュレーションを綿密に行い、出した答えがCX-5でした。
CX-5に決めた。その理由とは?
CX-5の良いと感じたところ
クルマに求める性能は人によって様々だと思います。
今回の私の場合、1台で日常のほとんどをこなせ、かつ通勤でそこそこの距離を走るため、以下の要素を特に重要視しました。
このような要素で絞っていくとCX-30やMAZDA2のほか、MAZDA6やCX-3も選択肢からは外れ、CX-5しかないと結論を出しました。
最後まで悩んだ他の候補
CX-30は最後の最後まで悩みました。
CX-30の良いと感じたポイントは
と言う具合にいくつも「良い」と感じる装備や技術が織り込まれているのですが、
今はマルチに使える荷室容量の広さと、
極めて出来の良いの2.2Lディーゼルを選ぶことができるCX-5を選びました。
最後に
6.5世代のCX-5と比較し、7世代車両は本当によくできていると感じています。
将来的には親のデミオの入れ替えとして「Mazda3あたりを買うことができたらいいな」などと、
車の購入趣味レーションを妄想して楽しもうと思っています。
CX-5ネタは今後もちょこちょこあげていこうと思いますので、気になる方は覗いてみてください。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
今後も本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願いします。
あなたのカーライフが青天井に楽しくなりますように。
ではまた!
7世代ラージ商品群のトップバッターであるCX-60が発売しましたね。
早速お世話になっているディーラーでCX-60に試乗してみました。
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