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【愛車で実験!】〈ワコーズスーパーハードの効果〉エンジンルーム内の樹脂がつやつやに

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愛車のメンテに余念がないみなさんこんにちは、お盆の混雑を恐れるつりふぁすです。

今回はメンテの一環として「ワコーズ スーパーハード」を使ったメンテナンスを行ないました。

以前使ってみてかなり効果があったのと、効き(艶)が持続しているため、思い切って目立つ部分に使ってみようっていう魂胆です。

作業は全部で30分くらいで完了しました。

スーパーハードを買おうか迷っている方や施工を検討している方がいれば参考にしてみてください!

施工前のエンジンカバー

納車から2年10ヶ月。良い感じ(?)にホコリが溜まり、樹脂の艶もなくなってきたエンジンカバー。これを綺麗にすればエンジンルームも花やぐってもんだろう。

エンジンカバー清掃

まずは浴室へ持ち込み掃除。埃も周囲の目も気にせずじっくり作業できるのは何よりも幸せ。
清掃用具はこちら。百均のブラシと使い終わった歯ブラシ。特に歯ブラシは使いやすく大活躍した。
エンジンカバー裏側は遮音や吸音を目的としたウレタンが貼り付けられている。心配ないと思うが加水分解が促進されないよう、濡らさないように気をつけた。
ポンプ式噴霧器に精製水を入れ表面がうっすら湿る程度に噴霧。
ブラシ類を使って細かい溝まで掻き出すように清掃。水分はキッチンペーパーを使ったが、予想以上にケバケバが付着してしまったため、推奨しない。このあとドライヤーを使って完全に乾かした。

ワコーズ スーパーハード塗り込み

完全に乾いたらワコーズ スーパーハードを塗り込む。スーパーハードはサラサラした液体で、スポンジの伸びが抜群い良いのが特徴のひとつ。
一通り塗り終わったところ。このままでは塗りムラが起こる可能性がある。
塗りムラを回避するため、乾拭きする。普通は乾いたタオルを使うのだが、余ったマスクがあることを思い出し、使ってみた。すると毛羽立ちが一切なく、非常に快適に拭くことができた。ぜひ使ってみてほしい。

完成

艶々になったところでエンジンルームに戻して完成。スーパーハード施工後は1日以上乾燥させる必要があるが、エンジンルーム内なので大雨の中を走らない限り濡れる心配はない。そのため気軽に施工できる。
一つやると他のも気になってくる。なので取り急ぎ外すのが簡単なヒューズボックスカバーも施工した。こうなるとますますやってないところが気になってくる…。

最後に

ワコーズスーパーハードは価格的には効果なものの、伸びが非常に良いため少量で施工することができるケミカルです。

デメリットとしては1日ほど濡らさないように気をつける必要がありますが、エンジンカバーのように雨に濡れない未塗装樹脂ならいつでも使えます。

ぜひみなさんも愛車のメンテナンスを行い、さらに愛着を持てるようにしてみてください!

以上、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

これからも本ブログ「青天井なCAR LIFE」をよろしくお願い致します。

あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。

ではまた!

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